第1回ペタンク交流大会

 昨日(2月24日)、9時より伴小学校上グランドに於いて伴地区スポーツクラブ主催の「第1回ペタンク交流大会」が開催されました。

 参加チームは19チームで4チーム(一部3チーム)リーグ戦を行い予選順位で決勝トーナメントを行います。

 伴地区スポーツクラブの主催なので、1チーム1,500円(一人500円)の参加料を出しての参加です。

 また、参加は伴・伴東・大塚・伴南・戸山学区体協からありました。

 

ペタンク

 ペタンクは、1910年に南フランスで生まれた、誰でも楽しめる球技で、ヨーロッパを中心に普及しているスポーツです。
 現在、世界55カ国以上でペタンク競技が行われており、発祥国フランスでは、500万人がプレーを楽しんでいます。そしてサッカーに次いで盛んなスポーツとして親しまれている。
 最近では、アメリカ、カナダ、タイ、アフリカなどでも愛好者が増え、国際的なスポーツになりました。日本では40万人以上がプレー しています。
 ペタンクは、目標球(ビュット)に金属製のボールを投げ合って、相手のボールより近づけることで得点を競うというゲームです。

 

ペタンクが親しまれる理由
 子供から高齢者まで対等に競技を行なうことができるため世代間交流が図れること、ルールが複雑でなく誰でも直ぐに競技を始めることができ、どこでもほんの少しの場所で気軽にプレーできるところにあります。また、奥深さと意外性があり、飽きることがありません。
 現在、ニュースポーツと呼ばれるものが数多くありますが、殆どの種目は何かのスポーツを簡素化したり、変形したものであって、当然、原型に比べ本格性、奥深さに欠ける部分が多いですが、ペタンクはフランスで生まれたオリジナル競技であって完成度の高い本格的なスポーツです。

選手宣誓 大塚チーム

 

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