2019年気象10大ニュース

 今日(12月31日)で、今年も終わりです。今年は、台風19号や15号など、台風による甚大な被害が相次ぐ年となりました。

 

 ウェザーニュースでは、日本で発生した気象を中心とした自然災害や自然現象の中から、独自に「2019年気象10大ニュース」を選びました。

▼2019年気象10大ニュース
1.台風19号 13都県に特別警報
2.台風15号 首都圏縦断
3.台風10号 お盆休みを直撃(呉市に上陸)
4.九州 梅雨の大雨
5.記録的に遅い梅雨入り
6.新潟・山形地震
7.九州北部大雨
8.“北”で異常な暑さ
9.台風20号、21号
10.即位礼正殿の儀に現れた虹

 日本列島全土を災害が襲いました。幸いなことに今年は広島市には大きな被害がありませんでした。
 しかし、温暖化のせいかどこの地方にも災害が起こってもおかしくない気候となっています。これからは防災がテーマとなります。

10月22日は即位礼正殿の儀が行われる日でした。
この日の関東地方は、朝は雨が降っていたもののだんだんと止み、雲の隙間から日差しが届くとともに、低い虹が現れました。
まさに、新しい時代にかかる虹の架け橋となりました。

 

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