令和元年度安佐南区防災訓練

 昨日(11月17日)大塚小学校を拠点として「令和元年度安佐南区部位再訓練」が行われました。

主催

 大塚・伴南自主防災会連合会、大塚・伴南防災士連絡会

 安佐南区自主防災会連合会、安佐南区役所、安佐南消防署、安佐南消防団 

 

 伴地区では、平成11年6・29豪雨災害以来毎年防災訓練を行ってきました。その中でマンネリ化していつもと同じだという意見を聞いていました。

 今回の防災訓練は沢山出来た防災士の皆さんが企画した今までにない訓練内容でした。住民の皆さんを巻き込んで、楽しみながら訓練を行うという画期的な内容でした。

 大塚・伴南地区では防災士に対する取り組みの意識が高く、現在、防災士は54名おられ、今年度は28名の方が受講を予定されておられます。

 また、A.CITY自治会は「第22回 総務省防災まちづくり大賞」を受けておられます。
 受賞理由
「季節行事・交流イベント中心だった自治会活動から、防災スピリットを取り入れた自治会活動へ」

 

訓練内容

 1、避難訓練(8:00~9:00)

   各自主防災会単位で、大塚小学校に避難する

 2、避難所運営ゲーム「チャレンジ」の実施(9:00~11:30)

   10名程度が1チームになり、チームごとに設問や課題をクリアしていく。避難所とい

   う非日常空間において、チームが助け合いながら防災について楽しく学ぶゲーム。

 3、防災フェア(9:30~12:00)

 

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