澁野日向子 快挙!

 快挙です!!今朝(8月5日)早く<米女子ゴルフ:AIG全英女子オープン> ◇最終日、英ミルトンキーンズ・ウォバーンGC(6756ヤード、パー72)◇賞金総額450万ドル(約4億9500万円)優勝賞金67万5000ドル(約7400万円)で黄金世代の渋野日向子(20=RSK山陽放送)が、大激戦を制し、日本勢では男女を通じ42年ぶりのメジャー優勝の快挙を達成しました。

 

▽渋野日向子の話 
 鳥肌立ちすぎて言葉にできない。前半ちょっと緊張していたけど後半はあんまり緊張しなかった。最後のパットもそこまで緊張しなかった。(最後のパットは)ここで決めるか3パットするかと思って強気で打ちました。(3番の4バットでダブルボギー)怒ると言うより笑けちゃって悲しくなりました。10番は切り替えるために、ここでバーディーを取らないといけないと思いました。全部(リーダーボードを)見ていました。(キャディーの)コーチとベラベラしゃべりながらやっていた。

 

 この大会だけでなく、澁野選手の笑顔はテレビ中継で印象に残っていました。この笑顔はお父さんの言葉からだそうです。
 高校時代まではゴルフで喜怒哀楽を所かまわず見せていたそうです。パットを外した時、ふてぶてしい態度をとることもまま有ったそうです。
 そんな時、お父さんが「あまり見ていて気持ちよくないよ」の一言だそうです。

 お父さん・お母さんは陸上の投てきの選手で国体にも出る岡山では有名な選手だったそうです。
 日名子と名付けられたのは「太陽に向かって花を咲かせる向日葵のように明るく育って欲しい」という願いを込めての事だったそうです。澁野選手の出身は隣の県岡山です。中学高校時代を岡山で育ちました。中学まではソフトボールとゴルフの両立を行っていました。

インターネット写真 転用

 

サイト内検索

 

キーワードを入れることで、サイト内記事が検索できます。