中秋の名月

 昨日(9月24日)は中秋の名月でした。

「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のことを指します。中秋の名月は農業の行事と結びつき、「芋名月」と呼ばれることもあります。中秋の名月をめでる習慣は、平安時代に中国から伝わったと言われています。

 今年は9月24日が中秋の名月で、翌日の9月25日が満月と、中秋の名月と満月の日付が1日ずれています。
 また、太陰太陽暦の9月13日の夜を「十三夜」と呼び、日本ではその夜にもお月見をする習慣があります。十三夜は、「後(のち)の月」「豆名月」「栗名月」とも呼ばれます。今年の十三夜は、10月21日です。

 広島では、カープが負けたため涙雨で見れませんでした。しかし、今日の満月を見ながら万歳が出来るかも?

 

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