ピースナイター

　昨日（７月７日）、核兵器のない平和な世界になるように祈る「ピースナイター」が、マツダスタジアムでありました。

　１１回目となる今年は、サッカーＪ１サンフレッチェ広島の川辺駿選手（２２）が始球式に臨み、ストライクゾーンにノーバウンドで投げ込みました。曽祖母が被爆者という川辺選手は始球式を終え、「（現在ともに首位の両チームの）同時優勝を目指します。お互いが協力して、平和を発信し続けたい」と話しました。

ピースライン25
　スタジアム全体を緑に染め、原爆ドームの高さ25mと同じ内野自由席上段に、赤いピースラインをつくりました。平和を願い、核兵器廃絶をアピールしました。

　試合は広島６－２中日で勝ちました。（１６回戦、８勝８敗）
　私は、テレビで観戦しました。