梅干し

 昨日(7月30日)は、「梅干しの日」です。和歌山県みなべ町の東農園が平成16年(2004年)に定めました。「梅干しを食べると難が去る」と昔から言われてきたことから「なん(7)がさ(3)る(0)」の語呂合せだそうです。健康に良いと言われている梅干しですが、地域によって支出金額や購入数量に大きく差があるようです。ちなみに広島市は34位です。

 「1日1個の梅干しで医者要らず!」と言われるほど昔から身体に良いとされている梅干しは日本の伝統的な食品です。

 梅干しに含まれる有機酸には、クエン酸・リンゴ酸・コハク酸・酒石酸などが豊富に含まれています。疲労回復・抗酸化作用・貧血予防・動脈硬化の予防・整腸作用・冷え性や二日酔いの解消・食中毒の予防等色々な効果があると言われています。熱中症予防にも梅干しは効果があると言われています。

 

順位

支出金額(円)

購入数量(g

1

和歌山市

3,529

和歌山市

1,775

2

さいたま市

2,040

青森市

1,171

3

札幌市

1,861

那覇市

1,061

4

青森市

1,833

さいたま市

1,058

5

京都市

1,705

京都市

1,029

・・

・・

・・

・・

・・

48

福井市

959

松山市

558

49

松山市

950

宮崎市

554

50

甲府市

949

福井市

537

51

宮崎市

884

甲府市

512

52

新潟市

861

新潟市

496

 

 

 

 

 

 

全国

1,323

全国

760

 

出典:家計調査(二人以上の世帯)品目別都道府県庁所在市及び政令指定都市ランキング(平成2729年平均)(総務省統計局)

 

 

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