第23回大塚・伴南ふれあい祭り

 昨日(7月21日)17時より大塚小学校グランドで「第23回大塚・伴南ふれあい祭り」が開催されました。

 西日本豪雨災害の被害が大きい中開催を検討されました。中止すべきだという意見もあったそうですが、何もかも自粛しては広島全体が元気がなくなるから元気な地区は普通通り行うべきだという意見で、被災者・地区に哀悼の念とお見舞いの心を持って決行されました。本部関前には義援箱を置き皆さんに協力を訴えておられました。

 

 このお祭りは大塚・伴南地区の一番大きなイベントとなってきています。参加者は4,000人を超えた大きなお祭りとなっています。

 特に今年の猛暑の中、大塚・伴南学区の全ての団体が参加し準備を行い運営をしておられました。臨時にシャトルバスを運行しお客様を迎えていました。

 参加者は子どもから熟年者まで大変沢山集まり会場は暑い中、活気にあふれていました。

 

 この地区の15,676人で、伴・伴東学区は21,065人です。(平成30年3月現在)西風新都全体では54,661人となっています。(石内地区も含む)

メイン舞台では小学生・中学生・一般の人の、出し物が10時過ぎまで続き、8時からは大花火大会が行われ、最後の恒例の大抽選会で幕を閉じました。

早くから人出が多く、グランドに溢れんばかりでした。

 

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