快挙 2

 昨日(2月17日)は記憶に残る感動的な日でした。二つの大きな出来事がありました。

 冬季オリンピックで待ちに待った金メダルが来ました。
 平昌冬季五輪は17日、フィギュアスケートの男子フリーがあり、ショートプログラム(SP)首位の羽生結弦(ANA)がフリーで206・17点を出し、合計317・85点で男子としては66年ぶりの五輪連覇を達成しました。また、宇野昌磨(トヨタ自動車)は銀メダルでした。
 日本人の1・2フィニッシュは史上初です。

 第11回朝日杯オープンが17日、東京・有楽町朝日ホールで指され、藤井は準決勝で公式戦初顔合わせとなる第一人者の羽生善治竜王(47)を熱戦の末に撃破し、続く決勝でも広瀬章人八段(31)に勝利しました。

 中学生の棋戦優勝は初めてで、最年少15歳6カ月での棋戦初優勝は1955年(昭30)に加藤一二三・九段(78)が達成した15歳10カ月の記録を63年ぶりに塗り替えました。
 今回の優勝で、規定により段位が上がり、藤井は中学生初の六段になりました。こちらも加藤九段の16歳3カ月を抜き、最年少記録となりました。

追記(快挙 3)

 昨日、夫婦で携帯電話をガラケー電話からスマホに機種を変えました。私の機種は在庫が無いので予約しました。妻は昨夜から練習をしています。

 

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