異常天候早期警戒情報(中国地方)

 今朝(2月5日)の外気温度は-4℃でした。寒い寒い!!広島市には強風注意報、波浪、乾燥、低温注意報がでています。
 2月1日広島地方気象台が低温と大雪に関する「異常天候早期警戒情報(中国地方)」を発表しています。立春は来たものの当分寒い日が続きそうです。

異常天候早期警戒情報(中国地方)
 要早期警戒(気温)
 警戒期間 2月6日頃からの約1週間
 対象地域 中国地方
 警戒事項 かなりの低温(7日平均地域平年差-2.1℃以下)
 確率   30%以上

 要早期警戒(降雪量)
 警戒期間 2月6日頃からの約1週間
 対象地域 山陰
 警戒事項 大雪(7日合計地域平年比235%以上)
 確率   30%以上

 今回の検討対象期間(2月6日から2月15日まで)をとおして、中国地
方では、7日間平均気温が平年よりかなり低くなる確率が30%以上、山陰を中心に、7日間降雪量が平年よりかなり多くなる確率が30%以上と見込まれます。
 農作物の管理に注意してください。降雪量が多い時期ですが、更に多くなる見込みで、除雪などの対応にも留意してください。また、今後の気象情報に注意してください。
 なお、中国地方では、昨日(1月31日)までの7日間平均気温平年差は-2.7℃で「かなり低い」となりました。今後1週目から2週目にかけては気温の低い状態が続き、かなり低い時期もあるでしょう。また、山陰を中心に降雪量がかなり多くなる見込みです。

(気象庁HP 引用)

 

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