靴やズボンを履く時、右足から履く派、左足から履く派どちらの派ですか?と目ざましテレビでやっていました。
「めざましテレビ」のアンケート結果は右足からが64%で左足からが36%でした。
私は左足派です。中学校で野球をやっていたとき、左足から履いた方が運気が上がり、試合に勝てると誰かに話を聞き、それからずーと左足から履いています。現在では習慣となっています。
一説には足袋を履く時は「武士は左から」「貴族は右から」という作法のようなものがあったそうです。
和泉流20世宗家の和泉元彌がブログで「袴(はかま)のはき方」について解説しています。
狂言師としての彼らは「袴をはく時は必ず左足から」はくのが決まりだそうです。しかし、「切腹の時」は「右足からはく」と決められていたそうです。
武士の作法のようです。