花祭り

 昨日(4月8日)は「花祭り」でした。仏教系の幼稚園・保育園の入園式に、お釈迦様の像が飾ってあり、その像に甘茶をかけて入園式(花祭り)を祝っていました。子供の頃、お寺に行って稚児行列や甘茶をかけお祝いしたのを思い出しました。

花祭り
 別名「灌仏会(かんぶつえ)」「降誕会(ごうたんえ)」「仏生会(ぶっしょうえ)」「龍華会(りゅうげえ)」「花会式(はなえしき)」「浴仏会(よくぶつえ)」ともいいます。
 仏教の開祖であるお釈迦さまが誕生した日で、明治以降で一般的に4月8日に行われますが、1ヶ月遅れで5月8日に行われる地域も有ります。日本には7世紀ごろに中国から伝わり、お寺の行事として行われてきました。

白い像(花祭りには白い象が登場します)
 お釈迦様の母、マーヤさんは白い象がおなかの中に入る夢を見て、お釈迦様を身ごもったと伝えられています。当時は白い象が夢の中に出てくるのは、尊い方が生まれる証と信じられていました。

甘茶(お祭りの時、お釈迦様の像に頭から甘茶をかけます)
 お釈迦さまが生まれたときに、天に9頭の龍が現れ甘い水(香湯 ソーマ・アムリタ)を吐き、その水を使って産湯(うぶゆ・生まれて初めて浸かるお湯)にしたという伝説が由来です。
 ユキノシタ科アジサイ属の甘茶という植物からつくられています。
 甘茶の葉を収穫し、洗浄した後2日間天日干しにします。その後乾燥した葉に水をかけ、気温25度の中で1日発酵させます。葉をよく手もみして、乾燥させ、煎じれば甘茶の出来上がりです。
 日本茶と同じ様に飲みます。お茶なのでもちろんカロリーゼロですが、その名の通り味は甘いお茶です。砂糖の500倍ほどの甘さがあるといわれており、糖尿病の方のための砂糖代わりとして使われることもあるようです。
 このアマチャヅルで赤ちゃんの頭をこすると赤ちゃんが元気に育つと言われています。花祭りは赤ちゃんの健康を祈ったお祭りでもあるようです。

 (インターネット記事引用)

 

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