1月は往ぬる

 今日は1月19日です。アット言う間に日にちが過ぎています。

 1月は「行く」、2月は「逃げる」、3月は「去る」と昔から言われています。広島では1月は「往ぬる」と言っていました。

 1月は正月で早く日が過ぎ、2月は28日しかなく、3月は年度末で早く日が過ぎると言われたものだと思います。1月から3月は行事が多くアットという間に過ぎると言う意味です。
 本来1月は「去ぬ」と言っていたものを現代用語に置き換え「行く」としたものだそうです。

 それでは4月以降はと調べてみると呼び名は無いそうです。ただ、「4月は死ぬほど長い」と言う表現がありました

 

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