東北6魂祭

 昨日(11月20日)、東北が誇る6つの祭りが一堂に集う「東北六魂祭パレード」が、東京で初めて開催されました。都心と東京五輪会場の臨海部を結ぶ予定の新虎通り(東京都港区)で20日、東北6県の祭りが集う「東北六魂祭パレード」が行われました。青森で一巡したという事で東京で開催されました。会場となった約300メートルの通りは、約370人の出演者と観客の熱気に包まれました。
 2020年の東京オリンピック・パラリンピックでのイベントとして東北復興と言うテーマに大きなヒントとなったような気がしました。

「東北六魂祭」
 震災からの復興を願い、2011年に仙台市で初めて開催されました。毎年各県が持ち回り、今年6月の青森で一巡しました。最後の青森の閉会式で鹿内博青森市長が「復興は道半ば。東北は一つという思いは変わらない」と述べ、来年以降も県庁所在地6市が連携して6つの祭りを活用したイベントを企画する方針を示しました。

 

東北六魂祭
・青森ねぶた祭り
 ねぶたとは大きな張りぼての人形を乗せた山車のことです。10メートル近くもあるねぶたの山車の周りで、ラッセーラ、ラッセーラと叫んで踊る跳人(ハネト)たちが踊り歩く青森ねぶた祭り。青森一のイベントとして全国から大勢の観客が毎年訪れます。

・秋田竿燈まつり
 竹を組んでちょうちんをつるした竿燈(かんとう)を稲穂に見立てて、豊作を祈り邪気を払うおまつりです。一本の長い縦竹に横竹を何本も結び、横竹に提灯をいくつも吊り下げた竿燈は、それぞれ一人で支えられ、妙技を披露するという高技術を要するもの。観るものを圧倒します。

・盛岡さんさ踊り
 旧盛岡藩で江戸時代から行われてきた盆踊り。有名な和太鼓同時演奏パレードと合わせ、踊りと太鼓がミックスされた伝統さんさ踊りが見どころです。軽快に踊りがポイントとなっています。

・山形花笠まつり
 「花笠音頭」の唄に合わせて鮮やかな花笠を手に踊る花笠踊りのパレード。東北4大祭りのひとつで、花笠は紅花が印象的で、踊り子が豪華に踊り歩きます。フラワーハットダンスとして海外にも知られています。

・仙台七夕まつり
 全国で最も有名な七夕まつりです。豪華な七夕飾りがとてもキレイでダイナミック。仙台の夏の風物詩としてすっかり定着しています。東北六魂祭のパレードではすずめ踊りが見られます。

・福島わらじまつり
 福島県は信夫山の羽黒神社に奉納される長さ12メートル、重さ2トンにもなる大わらじを70人ほどで担ぎ練り歩き奉納するというお祭りです。わらじにちなんだ踊りや競争などもあります。東北六魂祭のパレードではダンシングそーだナイトが見れます。

 

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