ゾーン30

 昨日(8月7日)10時20分より伴中央集会所で「ゾーン30・防犯カメラ設置記念式典」が行われました。三城田町内会の西風新都三城田みらい会議を中心に、安佐南警察・安佐南区役所・伴学区町内会連合会・伴地区コミュニティー推進協議会が中心となって地域の交通安全を図るために実施しました。
 何度も協議を重ねようやくここまで漕ぎ着けた地域の力でようやく実施に至りました。

ゾーン30
 自動車事故抑止のため、市街地の住宅街など生活道路が密集する区域を指定し、その区域での車の最高速度を時速30キロに制限する交通規制。1990年頃より欧州の都市部を中心に導入されている。日本では、2011年9月に警察庁が全国の警察へ通達を出し、17年3月までに約3000カ所の指定・整備を予定。歩道の新設や拡幅、車道中央線の抹消など、物理面でも人と車の住み分けによる安全対策を図るとしている。各県警はホームページなどを通じて具体的な指定区域を紹介するほか、道路標識や路面表示、カーナビ事業者への情報提供などでドライバーへの周知を図っている。

             (インターネット知恵袋)引用

ゾーン30開始・防犯カメラ設置記念式典

子ども達からの公募で決まったキャラクター「ゆっくりん」

除幕式

ゾーン30標識

 

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