高齢者肺炎球菌ワクチン

 昨日(7月1日)2回目の「高齢者肺炎球菌ワクチン」の接種券が送られてきました。年を感じています。
 この制度は平成26年10月1日から、高齢者を対象とした肺炎球菌ワクチンが定期接種となりました。

平成28年4月1日から平成29年3月31日までは以下の方が対象となります。
対象者 生年月日
65歳となる方 昭和26年4月2日生 ~ 昭和27年4月1日生
70歳となる方 昭和21年4月2日生 ~ 昭和22年4月1日生
75歳となる方 昭和16年4月2日生 ~ 昭和17年4月1日生
80歳となる方 昭和11年4月2日生 ~ 昭和12年4月1日生
85歳となる方 昭和 6年4月2日生 ~ 昭和 7年4月1日生
90歳となる方 大正15年4月2日生 ~ 昭和 2年4月1日生
95歳となる方 大正10年4月2日生 ~ 大正11年4月1日生
100歳となる方 大正 5年4月2日生 ~ 大正 6年4月1日生

肺炎球菌感染症とはどんな病気ですか?
 肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。この菌は、主に気道の分泌物に含まれ、唾液などを通じて飛沫感染します。日本人の約3~5%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされます。これらの菌が何らかのきっかけで進展することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。

 (厚生労働省HP 引用)

 

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