八朔の収穫

 昨日(1月11日)、八朔の収穫をしました。甘夏はもう少し置いて置くことにしました。今年は192個収穫出来ました。昨年は204個でした。

八朔・甘夏収穫データー

2016年1月11日   八朔  192個

2015年1月17日   八朔  204個  甘夏   71個

2014年1月10日   八朔  174個  甘夏   35個

2013年1月      八朔   92個  甘夏   13個

2012年1月      八朔  155個

 今年は八朔の木が「スス病」にかかり果実も黒くなりました。冬の間の予防をしなくてはと思っています。

 

スス病
 すす病菌(糸状菌というカビ)が植物の上で増殖することで発症します。主にサカキやツバキ、サザンカといった庭木や、ミカンやトマトなどの野菜・果物、草花や観葉植物、洋ランなどといった幅広い植物に寄生し、被害をもたらします。菌に寄生されることで、植物の葉や幹、枝が黒いすすで覆われたようになります。この症状は、植物の美しさを損なうだけでなく、光合成や葉の蒸散が妨げられてしまうことで生長を遅らせ、最悪の場合枯れさせてしまいます。1年中かかる可能性があり、特に4~10月の高温多湿の時期に繁殖しやすくなります。

全て廊下に並べています。1か月寝かせて食べるのが楽しみです

黒くなっているのが「スス病」に罹っています

 

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