自由民主党広島政経文化懇談会

 昨日(12月13日)リーガロイヤルホテル広島で「自由民主党広島政経文化懇談会」が開催されました。

 

11:00

文化講演会(主催一般財団法人 自由民主広島文化会館)

講演

 外交評論家 岡本行夫

  「2016年の世界の中での日本」

   ・グローバリゼーションの反動

     「ISIL(アイシル)」か「いわゆるイスラム国」の活動等

   ・富の二極化(格差の拡大)

    世界のトップ80人の所得と低所得層の35億人の所得が一緒。

    日本の格差は世界と比べると大きくない

   ・世界は守りあうという事が中心となっている。

    日本も役割を果たすためには「安保法案」は必要だ

   ・日本の役割として「アイシル」に入る若者に経済支援をすることが良いと思う

   ・国内では高校生に昭和史を学ばすべきだ

   ・結論的に日本は経済的に強くならなければ世界で通用しない

  面白い話で非常に興味深く聞きました。

 

12:20

 政経文化懇談会

  党本部から「二回俊博」自民党総務会長・厚生大臣「塩崎恭久」・国歌公安委員長「河野太郎」・農林水産大臣「森山 裕」が来賓として来られ挨拶をされました。

 広島県選出国会議員も揃い踏みでした。

 

  • 岡本行夫氏の講演会

政経文化懇談会冒頭の挨拶

 

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