吉田類の酒場放浪記

 月曜日夜9時に、テレビで「吉田類の酒場放浪記」(月曜日 21:00 - 22:00(60分)BS-TBSで放送中)を観ました。
 この番組は「酒場という聖地へ、酒を求め、肴を求めさまよう…」というキャッチフレーズの元、酒場詩人の「吉田類」さんが東京の下町を中心に全国の居酒屋を回る番組です。
 暇が有ったら見ると面白いです。(酒飲みは!!)

 

 この日は下関の「おかもと鮮魚店」でした。15種類の刺身が乗ったこれぞ海鮮丼山口県下関!税別1,000円で、嫌と言える程の刺身が乗った海鮮丼が食べられます。駅からも5分程度でアクセス良好、観光客用ではない、鮮魚店の半分が居酒屋になっている感じでした。この居酒屋が店頭の冷蔵庫(ショウケース)の中の魚を選び注文します。1度行ってみなければと思いました。

 

吉田 類(1949年6月1日~)
 高知県高岡郡仁淀村(現吾川郡仁淀川町)出身の酒場ライター(「酒場詩人」の肩書で紹介されることも多い)、画家、作家、タレント。
 ニューヨークやヨーロッパ等を放浪しながら絵を勉強し、シュールアートの画家として主にパリを拠点に約10年間活動。30代半ばで活動の場を日本に移し、イラストレーターに転身。1990年代からは酒場や旅に関する執筆活動を始めるかたわら、俳句愛好会「舟」を主宰。独身・一人暮らし(吉田類の酒場放浪記より)。

 「吉田類の酒場放浪記」・「おんな酒場放浪記」でナレーションを務める河本邦弘からは、「高知が生んだ偉大なる酔っぱらい」、「10年間呑んだくれてきた男」等と呼ばれています。

 

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