市役所は5月1日からクールビズを行っています。市議会もそれに合わせて行っています。(本会議の時はネクタイ着用)
このクールビズは、一歩間違えると、「オジサンくさい!」と思われる危険性もはらんでいるので、注意したほうが良いと言われています。意外とハードルの高いファッションだと言われています。10代から20代の独身女性382名に聞いたアンケートを参考に「『オジサンっぽい』と思われてしまう失敗クールビズ」がネットに有ったので紹介します。
【1】乳首が透けているのに気付かない
「目のやり場に困る。下着はつけてほしいです」(20代女性)
【2】ハーフパンツでボサボサのすね毛が目立つ
いくら涼しいからと言って、丈の短いパンツはビジネスの場にそぐわない。
【3】ヨレヨレのポロシャツのせいでだらしがない
カジュアルなポロシャツを着用する場合は、相当気をつけないとだらしなく見えてし
まうようです。
【4】麻素材のネクタイに挑戦した結果、コーデがおかしい
個性的なアイテムを取り入れるときは、よほどの自信がないと失敗に終わる可能性が
高そうです。
【5】タックインしたパンツの上に太ったお腹が乗っている
シャツをパンツに入れたときにポッコリお腹が際立ち、「オジサン体型だな」とガッ
カリされるケースです。
【6】下着がわりのTシャツの柄が透けて見える
インナーに柄のあるものを着ると、そっくりそのまま透けてしまい、ダサさが全開に
なるようです。
【7】スーツの色が不自然に薄い
極端に薄い色のスーツは、オジサンを飛び越えて「おじいちゃん」の領域に入るよう
です。
【8】半袖シャツの袖口から下着がはみ出す
シャツのサイズに合わない下着を着ると、俄然だらしなく見えてしまうようです。
【9】オフィスに似合わないアロハシャツを着る
ビジネスシーンでアロハを着こなすのは、相当な高等テクかもしれません。「襟付き
だから」といって、軽々しく手を出してはいけないアイテムです。
シャツの透け感を気にせずおかしなインナーを着たり、ビジネスにはそぐわない格好をしたりすると、どうしても「オジサンっぽい」という評価は避けられないようです。季節になればクールビズ専用のコーナーが百貨店などにも登場するので、売り場で相談すると良いようです。
【調査概要】
期間:2015年1月8日から15日まで
対象:合計382名(10代、20代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査
(インターネット「ネタりか」引用)