バナナ

 ここ何年か朝食はバナナ・キューイ・トマトと決まっています。これをコップ1杯の水で取ります。後、デザートでヨーグルトを取ります。ダイエットをしようと始めたことですが、朝食の定番となってしまいました。

 バナナについての記事が有りましたので掲載しておきます。

■ バナナの底力

 バナナは栄養素の宝庫です。健康や美容によいとされる成分がたくさん含まれています。エネルギー、果糖、繊維、カリウム、マグネシウム、その他多くのビタミン類等。

 

◎ 多くの糖質が体に栄養成分を送り続ける
 バナナが含んでいる糖質には、果糖、ショ糖、でんぷんなどさまざまな種類があります。これらの糖質は消化吸収にかかる時間が違うので、体に作用し始める時間もそれぞれ異なっています。これが切れたら次はこれ、次はこれというふうにエネルギーを脳や体に絶え間なく送ってくれるので、バナナを食べると腹持ちの良さを感じることがあるかもしれません。

 

◎ 整腸作用+美肌効果あり!
 バナナの効果でよく知られているのが整腸作用です。食物繊維が豊富に含まれているので、胃の中をキレイにし、便通をよくしてくれます。
 また、バナナにはポリフェノールも含まれています。ポリフェノールには抗酸化作用という活性炭素を取り除いてくれるはたらきがあります。活性炭素とは人間が呼吸するときの副産物として作り出されるものです。基本は体内で細菌やウイルスを攻撃する役割を担っていますが、増えすぎると正常な細胞を攻撃し、シワ、シミ、そばかすなどの原因になってしまいます。バナナのポリフェノールはバナナがよく熟れ、皮の黒い斑点が多くなったときに最も多くなります。皮が黒くなると食べるのに気が引けてしまうかもしれませんが、実は甘くておいしいですし美肌効果もアップします。

 

◎ 脳の働きを活性化!
 近年の研究では、バナナには脳の働きを活性化させる力があることが分かってきました。バナナにはアミノ酸の一種であるトリプトファンが多く含まれています。トリプトファンは体内に取り込まれるとセロトニンという成分を合成します。このセロトニンが脳の神経細胞を活性化させ、集中力を上げてくれる効果があるそうです。時間のない朝など、ご飯をとる余裕がないときにはバナナだけ食べて出かけるのも良さそうです。

 

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