今年は暖冬?

 気象庁は10月24日、11月~来年1月の3カ月予報を発表しました。偏西風が蛇行し、南から暖かい湿った空気が 流れ込みやすい状況が続くので、東日本(関東甲信、北陸、東海)から西は 暖気に覆われやすく、平均気温は東日本で平年並みか高い予想という事で、この冬は暖冬の予想です。

 
平成26年10月24日広島地方気象台が発表した、3か月予報です。

中国地方 3か月予報

(11月から1月までの天候見通し)

<予想される向こう3か月の天候>

 向こう3か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 この期間の平均気温は、高い確率50%です。降水量は、山陽で平年並または多い確率ともに40%です。

 

11月 
 山陰では、平年に比べ曇りや雨の日が少ないでしょう。
 山陽では、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。
 気温は、平年並または高い確率ともに40%です。

 

12月 
 山陰では、平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。
 山陽では、平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
 気温は、平年並または高い確率ともに40%です。降水量は、山陽で平年並または多い確率ともに40%です。

 

1月 
 山陰では、平年と同様に曇りや雪または雨の日が多いでしょう。
 山陽では、平年に比べ晴れの日が少ない見込みです。
 気温は、平年並または高い確率ともに40%です。降水量は、山陽で平年並または多い確率ともに40%です。

 

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