3か月予報

 今朝(9月5日)は、雲が多いものの久し振りに青空が見える散歩でした。昨日も散歩には行けましたが、帰ると同時に大雨が降り始めました。八木の災害現場での不明者の捜索が午前中中止となっています。昨日から県外も受け入れるとしたボランティアも、今日は中止となりました。この不安定な天気は何時まで続くのでしょうか?

 

 気象庁地球環境・海洋部が平成26年8月25日に発表した、全国3か月予報(9月から11月までの天候見通し)について掲載しておきます。

 

 次のような発表となっています。予報では少し安定してきそうです。当たって欲しいものです。

 

<予想される向こう3か月の天候>

 向こう3か月の出現の可能性が最も大きい天候と、特徴のある気温、降水量等の確率は以下のとおりです。
 この期間の平均気温は、北・東日本で平年並または高い確率ともに40%です。降水量は、西日本太平洋側と沖縄・奄美で平年並または少ない確率ともに40%です。

 

9月 
 北日本と東・西日本日本海側では、天気は数日の周期で変わるでしょう。東日本太平洋側では、天気は数日の周期で変わりますが、平年に比べ曇りや雨の日が多い見込みです。西日本太平洋側と沖縄・奄美では、平年と同様に晴れの日が多いでしょう。気温は、全国で平年並または高い確率ともに40%です。降水量は、東日本太平洋側で平年並または多い確率ともに40%です。

 

10月 
 全国的に天気は数日の周期で変わるでしょう。北日本太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。東日本太平洋側と西日本、沖縄・奄美では、平年に比べ晴れの日が多いでしょう。気温は、北・東日本で平年並または高い確率ともに40%です。降水量は、東日本太平洋側と西日本と沖縄・奄美で平年並または少ない確率ともに40%です。

 

11月 
 北日本日本海側では、平年と同様に曇りや雨または雪の日が多いでしょう。北日本太平洋側では、平年と同様に晴れの日が多い見込みです。東・西日本日本海側では、平年と同様に曇りや雨の日が多いでしょう。東・西日本太平洋側では、平年に比べ晴れの日が多い見込みです。沖縄・奄美では、天気は数日の周期で変わりますが、平年に比べ曇りや雨の日が少ないでしょう。降水量は、東・西日本太平洋側と沖縄・奄美で平年並または少ない確率ともに40%です。

 

 

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