安倍首相 視察

 昨日(8月25日)延期になっていた安倍晋三内閣総理大臣が視察に来られました。

 首相は航空自衛隊のU4多用途支援機で広島空港に到着後、県庁に於いて10時40分から広島県知事、広島県議会議長、広島市長、広島市議会議長と会談をしました。

 

 広島県・広島市は平成26年8月19日から20日の広島市における局地的な豪雨に伴う災害による早期復旧等について、特段の措置を講じるよう国に対し緊急要望を行いました。要望書も提出しました。

 

 被災状況に関する説明・要望を受けた首相は「政府としては広島県、広島市と一層緊密に連携して対策を進めていきたい。被災者が一日も早く安心した生活に戻れるよう全力を尽くしていく」と述べました。

 その後、避難所となっている安佐南区の小学校を訪れ、被災者から話を聞いたほか、被害状況を確認し、捜索活動に当たる自衛隊員らを激励しました。ヘリで上空から被災状況を視察することも検討されましたが、天候不順を理由に中止しました。 

 

要望書 要旨

 

 

 以上8項目を要望しました。

 

 

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