各派代表者会議

 昨日(8月21日)、午後1時から議長により「各派代表者会議」が招集されました。

 消防局の危機管理部長から今回の災害の概要の報告がありました。その中で、現在、人命救助・捜索を中心に行っているので、未だ全体像をつかみきっていないので、行方不明者の数が相当増えると思っていると話しました。

 

 その後各議員から意見が出されました。現場付近から駆けつけた議員は、今回の災害は土砂の量がすごいこの対策を考えて欲しい等の意見が出されました。

 

 結論的に市長部局に、専決処分等の方法を使って、超法規的な対応でこの災害に当たることを申し入れること。

 

 国や県が早い対応を取っていただいているので、広島市としても早い対応をするため、出来るだけ早く「全員協議会」を開催することが決められました。臨時議会を開くという考え方もありますが、臨時議会を開くという事は、理事者側の負担が大きくなりすぎるという事で「全員協議会」という事になりました。

 

 議長・副議長の調整で8月28日午後1時から「全員協議会」が開催されます。

 (各特別委員会の視察が月末に計画されていましたが、全て中止となりました。)

 

各派代表者会議

 自民党・保守クラブ(13名)、自由民主党(11名)、市民連合(8名)

 公明党(8名)、市政改革ネットワーク(7名)、日本共産党(3名)

 地域デザイン(2名)

  以上7会派の代表による会議

 

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