だるまさんがころんだ

 だるまさんがころんだ」と言う遊びの中での10の数え方が地方で色々あるようです。子供の頃は「だるまさんがころんだ」「ぼうさんがへをたれた」等を良く使っていました。

全国の言い方をインターネットで調べてみました。

・関西(大阪)では「ぼんさんがへをこいだ」

・広島では「ぼんさんがへをたれた」

・三重県上野市では、「赤目白目黒目」

・和歌浦天神下では「なないろこんぺいとう」「へいたいさんがとおる」

・宮城県(最南端)では「だるまさんがころんだ」と「くるまんとんてんかん」

・富山の呉西一部地方では、「氷見にイワシがとれた」

・愛媛県東部地域では、「インデアンのくろんぼ」

・山形県、愛知県などでは、「ちゅうちゅうたこかいな」

・奈良県川上村では、「ちょうちょが飛んだ」

・東京都小金井市では、「 はまぐりは虫の毒」

・東京都では、「背広には久米宏」

・東京都立川市では、「ウルトラマンが負けた」

・和歌山県、三重県では、「なないろこんぺいとう」

・宮城県では、「くるまのとんてんかん」

・宮崎県では、「キャベツの運動会」

・東京都、横浜市などでは、「乃木さんは偉い人」

・九州地方、中国地方、関西地方では、「インド人のくろんぼ」

・和歌山県、北陸地方などでは、「兵隊さんが通る」

・関東地方では、「インディアンのふんどし」

・韓国「ムクゲが咲きました」韓国語発音では(ムグンワコチピオスニダ)

・南フランスでは「1,2,3,soleil」と書き、「アン、ドゥ、トロヮ、ソレイユ」と読みます。
 (ソレイユ=太陽)                   

                         (クロスフィット HP引用)

 

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