旅行記5 ヤンゴン

 8月30日、マンダレー空港を8時30分に飛び立ち空路ヤンゴンに帰ってきました。10時40分に着きました。時間がかかったのは昨日も書きましたようにミャンマーの国内線は日本で言う循環バスと同じような運航をしています。(全席自由席)マンダレー空港を飛び立ち「ヘーホー空港」に寄りました。降りる人が終わるのを飛行機内で待ちました。国内線の在り方について参考になりました。

 

 ヤンゴンに着き昼食をとりホテルでゆっくりとした時間を取りミャンマー最大のパゴダに見学に行きました。パゴダ内は全て素足です。

 

シュエダゴン・パゴダ
 ミャンマーでいちばん有名なパゴダが、このシュエダゴン・パゴダです。シュエは金、ダゴンはヤンゴンの古い名前です。
仏陀より直接8本の聖髪をもらい受け、紀元前585年に奉納したのが始まりとと言われています。今から2500年も前に起源を持つ、、偉大なる聖地です。

 黄金に輝く聖なる塔の高さは、99.4m周囲は400m以上もあり、頂上の風見鶏の先端には、76カラットのダイヤモンドがはめ込まれています。金のプレート8688枚、ダイヤモンド5451個、ルビー1383個は善男善女の寄進によって集まったものです。基底部の周囲433メートルあり、大小さまざまな仏塔と仏像が中央塔を取り囲んで林立しています。

 

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