語彙・読解力検定

 今朝(8月25日)の朝日新聞に作詞家「秋元 康」さんの記事が載っていました。AKB48の次は知的アイドルを目指す「乃木坂46」と言うグループを作ったそうです。芸能活動の合間に新聞を読んで言葉の範囲を広げたり、時事問題に親しんだりして、「よのなか科」の授業で「正解のない授業」に取り組ませました。その一環として「語彙・読解力検定」を受けさせ、23人受験をして17人3級に合格したそうです。「秋元 康」さんは天才ですね!!!

 

語彙・読解力検定
 2011年5月からベネッセコーポレーションと朝日新聞が共同で実施をする、語彙力や読解力を測る民間の検定試験です。試験実施者側は、語彙・読解力の合格者は一部の高校入試や大学入試で活用され、大学生の就職活動では、ベネッセコーポレーション・朝日新聞・テレビ朝日系列の放送局等の関連企業や凸版印刷等の企業で採用試験で考慮・参考される、としている。

 

ベネッセコーポレーション
 通信教育の「進研ゼミ」で知られる企業。
 1955年創業。1995年、社号を「株式会社福武書店」より「株式会社ベネッセコーポレーション」に変更。岡山市に本社を置く。
「ベネッセ」とは、ラテン語の「bene(良い、正しい)」と「esse(暮らす、生きる)」を一語にした造語で、『あなたの「よく生きる」を共に考え、創り出していく』事業理念を表している。
 現在は「教育」「語学」「生活」「介護」の4領域で商品・サービスを提供。
 安藤忠雄設計の美術館とホテルを備えた「ベネッセアートサイト直島」(香川県直島)の運営や、ヴェネチア・ビエンナーレで「ベネッセ賞」を設けるなど、現代アート活動を支援する活動も。


乃木坂46(のぎざか フォーティシックス)
 日本の女性アイドルグループ。秋元康のプロデュースにより、2011年8月21日に誕生した。乃木坂46合同会社所属。

 

 グループ名の「乃木坂」は、レーベル会社のソニー・ミュージックエンタテインメント(SME)が所有し、ソニー・ミュージックスタジオを併設する、乃木坂46の最終オーディション会場として使用された「SME乃木坂ビル」を由来とする。「46」は、「『AKB48』より人数が少なくても負けないという意気込み」を込め、総合プロデューサーを務める秋元康が命名した。

 AKB48を中心としてSKE48、NMB48、HKT48、SDN48などから成る、いわゆる「48グループ」との関係は、名称のみならず活動の面でも一線を画し、そのライバルというスタンスで活動していく。公演形態も専用の劇場を持たず、各ホールを中心に活動する。また、公演を前後半に分け、前半が終わった休憩中に投票を行い、後半のポジションが変わる。

 

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