2013年 GW

 昨日(4月27日)から、大型連休(ゴールデンウイーク)が始まりました。今年のGWは連休の合間に平日が3日あり、昨年のような9連休は難しいようです。さらに円安もあって、海外旅行は前年割れの見込みだそうですが、半面、国内旅行は好調となっているようです。

 

 また、傾向として、アベノミクス効果か、低迷が続いた消費マインドに薄日が差し、「安・近・短」から「高・近・短」へ変化したとニュースが言っています。
 昨日から、九州・山口の観光地は多くの人でにぎわい、交通機関も混雑しました。長期休暇が難しい曜日配列に海外旅行が苦戦する一方、「プチぜいたく旅行」で、国内高級旅館の宿泊が人気を集めているようです。

 

 九州からの人気旅行先は東京、関西、九州内。特に東京方面は、東京スカイツリーや東京ディズニーランド30周年など話題に事欠かず、予約は前年同期比20%増だそうです。九州内は、熊本・阿蘇や大分・別府など昔ながらの温泉地が人気で、予約件数は同5~6%増で推移しています。

 阿蘇などは高級温泉旅館が、予約でいっぱいになりました。中高年層の旅行は2泊3日で交通費も含めた総額で20万円前後のプランが人気だそうです。例年の主流より5万円も増えています。

 

 一方、日程の都合で近場の観光地に自家用車で出かけるケースは増えているそうです。

 西日本高速道路の予想によると、九州内の高速道路はGW中、渋滞回数こそ昨年より少ないものの、長い渋滞が目立ちます。ピークは九州道下り線が5月3日午前中、鳥栖ジャンクション付近で最大35キロ、上り線は5月5日の夕方以降に広川インターチェンジ付近で最大25キロと予想されています。

   (産経ニュース 引用)

 

 私は、家に居てゆっくりしたいと思っています。

 

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