桜前線

 テレビで桜の開花について色々と放映しています。上野公園では昨日(3月20日)花見の客が大勢出たそうです。6~7部咲きだそうです。朝1番では5部咲きだと言っていたのに夕方には7部咲きまで進行しました。
 
 開花はその地方の標準木を気象庁が調べて発表するのだそうです。東京の靖国神社の標準木は有名です。
 広島は広島地方気象台(中区上八丁堀6-30)から400m離れた縮景園(中区上幟町2‐11)内にある五本が標準木として決められています。

 

 今年の開花予想をウェザーマップは次のように予想しています。
ウェザーマップHPの解説
 今年の桜は、『早く』咲く所が多くなるでしょう。全体的に開花が平年より遅れた『去年よりは大幅に早く咲く』見込みです。
 13日には九州で開花が始まり、各地で過去最早記録となりました。東海や関東でも次々と開花しているほか、20日には鳥取でも過去最早で開花しました。西日本の日本海側では、記録的な早さとなりそうです。

 この冬は寒さが続いたため、桜の花芽がスムーズに休眠から覚めた地域が多いと考えられます。
 3月初めまでは気温が低く出遅れていたものの、3月6日ごろからは平年を大幅に上回る気温の日が続き、この先も寒の戻りは少ないとみられます。このため、桜の開花は早めの所が多くなりそうです。

 

 広島は何時になるのでしょうか。昨日、天満川の河岸を車で走ってみましたが咲いているようには見えませんでした。

・縦軸の%は、標本木の花の咲き具合を表しています。
・開花予想日に開花した場合の見頃を予想したものです。幅を持ってお考えください。

 (ウェザーマップHP引用)

 

 予想では上記のようになっていますが、今日も寒い日となっています。少し遅れるのではないでしょうか?

 

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