冬将軍襲来

 昨日(1月25日)は、1902(明治35)年、北海道旭川市で、氷点下41.0度と言う国内の最低気温を記録した日です。合わせたように大寒波が襲来しています。

 

 今回の寒波は5泊6日の長期滞在型で日本付近に長く居座ることが特徴だそうです。来週の水曜日頃にかけて日本海側では雪が続き、積雪がかなり多くなる恐れがあります。この土曜日・日曜日が大雪のピークとなるそうです。

 

 この寒波は列車転覆、新潟大停電を起こした2005年ー2006年にそっくりの気圧配置だそうです。「日本海側を中心に記録的な大雪になる可能性がある」とニュースで言っていました。北陸の多いところで70センチ、新潟では90センチの雪が降る可能性があります。大気が不安定なため、雪だけでなく、暴風、高波、落雷といった「雪以外の脅威」にも警戒しなければならないそうです。

 

平成18年豪雪  
 2005年12月(平成17年)中旬(大雪) - 2006年2月(平成18年)までの豪雪。日本海側以外にも記録的大雪をもたらした寒波。名古屋市で積雪23cm、広島市17cm、高知市9cm。

 

 寒い週末となりそうです。家に籠って炬燵の守をするしかないようです。久し振りにのんびりします。

 

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