冬至

 今日(12月21日)は冬至です。明日から少しづつ昼が長くなります。
 今朝、ゆず湯に入りました。良い香りがし、肌がつるつるになりました。とても気持ちの良い風呂でした。今年はゆずの裏作の年で少ししか実を付けませんでした。病気にかかったのか黒い斑点が出ています。しかし、半分に切ると香りも中の実も変わりありません。

 

黒い斑点が出ています

半分に切って風呂に入れました

 

日本には次のような風習がある。

柚子湯
 1838年(天保9年)の『東都歳時記』によれば流行し始めたのは江戸の銭湯からであるという。

 

小豆粥
 小豆粥には疫病にかからないという伝承がある。

 

「ん」の付く食べ物を食べる
 なんきん(カボチャ)・れんこん・うどん等である。特にカボチャを食べる風習は全国に残っており、これを食べると中風にならず、あるいは長生きするなどの伝承がある。ただし、この風習は江戸時代の記録になく明治時代以降の風習とされる。

 

 中国北方では餃子を、南方では湯圓(餡の入った団子をゆでたもの)を食べる習慣がある。 また、この日は家族団欒で過ごすという風習もある。

 

 冬至(あるいは、冬至から翌日にかけて、冬至の直後、など)には、世界各地で冬至祭が祝われる。太陽の力が最も弱まった日を無事過ぎ去ったことを祝う日である。クリスマスも起源は冬至祭(ユール)である。
               (ウキペディア引用)

 

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