昨日(12月7日)広島市議会12月定例会 一般質問3日目が開催されました。
一般質問
1、星谷鉄正(公明党)「中区」
1)防災対策について
2)たばこ対策について
3)上下水道事業の統合について
2、三宅正明(自由民主党・保守クラブ)「安芸区」
1)平成25年度予算編成について
2)東部地区連続立体交差事業について
3)公共交通について
4)都市活性化について
3、佐々木壽吉(自由民主党・保守クラブ)「東区」
1)市長の政治姿勢について
・行政改革について
・旧広島市民球場跡地について
2)高齢者福祉施設等の整備について
以上3人の議員が一般質問を行いました。
質疑
1、馬庭恭子(市政改革ネットワーク)「中区」
1)第117号議案
広島市理容師法施工条例の制定について
(県条例からの移行だがそのままで良いのか)
Aー衛生状態は現在の条例で守られている
2、近松里子(日本共産党)「中区」
1)第109号議案
広島市児童福祉施設設備基等準条例の制定について
(保育所の最低基準・職員配置基準等について)
A-必要な条件は満たしている
2)第126号議案
広島市土地開発公社の解散について
3)第127号議案
地方債に係わる起債の許可の申請について
(このまま地方債を受けて良いのか)
A-土地の先行取得はそれぞれの時期に必要であった
土地開発公社を廃止することで抜本的な改革となるので妥当である
以上2名の議員が質疑を行いました。