霜降の日

 昨日(10月23日)決算特別委員会が開催され原案通り認定されました。中原洋美議員(日本共産党)が競輪事業等について反対討論・馬庭恭子議員(市政改革ネットワーク)が職員の内部統制をもっと厳しくすることの意見を付しての賛成討論が有りました。

 

 昨日10月23日は二十四節気の「霜降の日」でした。露が冷気によって霜となって降り始めるころ。『暦便覧』では「露が陰気に結ばれて霜となりて降るゆゑ也」と説明している。
 楓や蔦が紅葉し始めるころ。この日から立冬までの間に吹く寒い北風を「木枯らし」と呼ぶ。
       (ウキペディア引用)

 

 昨日、昼過ぎから冷え始めました。夜は今までにない寒さでした。今年は「暑さ寒さも彼岸まで」の通り彼岸を境に暑さが和らぎました。昨日の「霜降の日」から寒くなってきました。昔からの言い伝えが良く当てはまる年です。

 縮景園では恒例の「松のこも巻」が行われました。

 

広島市の縮景園で『松・ソテツのコモ巻き』
 2012年10月23日(火)9:00~、広島市の縮景園で『松のコモ巻き』が行なわれました。松の害虫マツカレハを越冬のため樹上から地上へ降りる途中で誘い込むため霜降の日に、幹に「コモ」を巻いて越冬場所をつくり、3月はじめマツカレハが樹上に帰る前の啓蟄の日頃に「コモ」を取り外して処分します。2013年3月5日(火)を予定しています。縮景園園内の松の木は392本有り、ワラを樹幹に30cm~45cmの幅で巻きます。ソテツのコモ巻は11月7日(水)に予定しています。
(プチたびHP引用)

 

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