北欧写真集 ストックホルム

ストックホルム
 スウェーデンの首都で、スウェーデン最大の都市です。北欧を代表する世界都市であり、2012年、アメリカのシンクタンクが公表したビジネス・人材・文化・政治などを対象とした総合的な世界都市ランキングにおいて、世界第27位の都市と評価されました。人口は約75万人。北緯 59度20分、東経 18度3分に位置する。「水の都」、「北欧のヴェネツィア」ともいわれ、水の上に浮いているような都市。北欧で最大の人口を誇り、バルト海沿岸では、サンクトペテルブルクに次いで第2位の都市です。

 

 

ストックホルム市庁舎は、
 ノーベル賞の記念晩餐会が行われる場所であり、ナショナル・ロマンティシズム建築の傑作としても知られています。
 建築家ラグナル・エストベリの設計により、1909-1923年に建設された。メーラレン湖に面した立地で、ヴェネツィアのドゥカーレ宮殿を意識し、さらにヨーロッパ各地の名建築からインスピレーションを受けた折衷的なデザインだそうです。
 内部ではノーベル賞の晩餐会が行われる青の間、パーティーが行われる黄金の間が有名である。イギリス建築にも大きな影響を与えたと言われ、日本でも早稲田大学の大隈講堂にその影響が見られる。

 

ノーベル賞晩餐会の後開かれるパーティー会場「黄金の間」

「黄金の間」にある彫刻(人間の一生が彫刻してありました)

ノーベル賞授賞式が行われる「コンサートホール」

314×236 - チョコレートはノーベル賞のメダル型。本物のメダルと同じ大きさ

ノーベル賞メダルと同じ形をしたチョコレート(ノーベル博物館のみに売っています)ノーベル賞受賞者益川敏英教授が600個も大量に買った事で大ブレークしてそうです。

ストックホルム市でも自転車道が整備されていました

 

サイト内検索

 

キーワードを入れることで、サイト内記事が検索できます。